1. トップページ
  2. アンティークプリント

Antique Prints アンティークプリント

諷刺雑誌 Le Rire「ル・リール」

 1894年11月10日、フェリックス・ジュパンによって創刊された週刊誌。発行部数10万部。特別号は30万部。二度にわたる戦争への抵抗と、数回に及ぶ中断の後、現代に至るまで発行。発刊当時の寄稿家は、ステンレン、ヴィレット、フォラン、ロートレック、レアンドレ、ギョム他。日本の明治初期の諷刺漫画にも影響を与えている。亜鉛板写真凸版印刷。

Le Rire 0000年00月00日号 「Le Rire 1903年6月20日号」
表紙デッサン:A.ヴィレット 特集号
Le Rire 1903年6月20日号 Le Rire 1903年6月20日号
Le Rire 1903年6月20日号 「Le Rire 1903年9月5日号」

Le Rire 1903年9月5日号 Le Rire 1903年9月5日号
Le Rire 1903年9月5日号 「Le Rire 1903年7月4日号」

Le Rire 1903年7月4日号 Le Rire 1903年7月4日号

「ラシェット・オ・ブール」 L'Assiette au Beurre

 1901年4月4日、M.シュワルツによって創刊された週刊誌。1912年まで10月15日まで、593号と7号の特別号が発刊された。政治・社会諷刺が強い。寄稿家としては、カピエロ、イベルス、ヴィレット、レアンドレ、ヴァン・ドンゲン、ヴァロトン、ステンレン他。亜鉛板写真凸版印刷。

AB 1903年11月21日号 「L'Assiette au Beurre
1903年11月21日号」
表紙デッサン:Giris/16ページ
AB 1903年11月21日号 AB 1903年11月21日号
AB 1903年11月21日号 「L'Assiette au Beurre
1901年9月28日号」
表紙デッサン:J. Veber
AB1901 年9月28日号 AB 1901年9月28日号

エピナール

 エピナールはフランス北東部ロレーヌ地方ヴォージュ県の県庁所在地。1810年頃、そのエピナールで版元ペルラン(PELLERIN)が刷り始めた民衆版画をエピナール版画と称しています。そのテーマは、字の読めない人々や農民、子供にもわかるような道徳的教えや、宗教、歴史物語、狸謡など、又、パンタン人形(切り抜きあやつり人形)や、きせかえ人形など多種多様です。日本の江戸から明治時代に流布した“おもちゃ絵”と同じようなものといえます。当初、彩色木版画の手法として用い、絵の描ける職人が自刻自版したもので、素朴な味わいがあります。石版印刷の普及に伴い石版画にかわり、版数も多くなり、ヨーロッパ中に広がっていきました。ペルラン社は、長い寿命を保ち、1983年迄営業を続けました。その在庫が元となったエピナール版画美術館があります。

エピナールかめ エピナールかえる エピナールねずみ
「兎と亀」
木版 40×28cm
「王様を求める蛙たち」
木版 40×28cm
「隠遁したネズミ」
木版 40×28cm
エピナールねこ エピナール旅立ち  
「ミッシェル小母さんの猫」
リトグラフ 40×28cm
「Bon Boyage」
リトグラフ 40×28cm